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意識的な練習

こんにちは。

 

今日は『意識的な練習』のお話です。

 

私は免許を取って1年半になるのですが無事故無違反です。

何度かホイールを擦ってしまいましたが、ボディーに傷をつけたのは一度だけ。

毎朝息子をスクールに送りに行く際、スクールのあるビルの駐車場に車を止めるのですが、発券機の先にある
センサーボックスの鉄板にガリっとやってしまいました。

発券機は左カーブの下り坂を降りた先の右手にあります。

他の駐車場では右カーブだろうが左カーブだろうがぶつけることは決してないのですが、ここはどういう訳か苦手です。

ガリッと擦って以来ここの駐車場が苦手になりました。

とにかくぶつけないように右にスペースを空けるものだから、座った状態では発券機まで手が届かないのです。

 

毎朝シートベルトを外してドアを開けてチケットを取る始末。

そんな自分を全然スマートでもエレガントでもないと思いながらも、ぶつけるよりはマシと思っていました。

そんな日が2〜3か月続いたある日、大好きな著書『グリット』にこんなことが書かれていました。

ただ、やみくもに練習を重ねるのではなく、明確な目標を設定したうえで自分の弱点を認識し、それを克服するための努力を日々繰り返す「意図的な練習」をすることが重要。時間の長さよりも「どう練習するか」がカギだ。

「やり抜く力のエキスパート」たちは、次の3つの流れで練習を行っているといいます。

  • ある1点に的を絞って、ストレッチ目標(高めの目標)を設定する
  • しっかりと集中して、努力を惜しまずに、ストレッチ目標の達成を目指す
  • 改善すべき点がわかった後は、うまくできるまで何度も繰り返し練習する

これを読んでハッとしました。

いつまでもぶつけることを怖がっていないで、ぶつけた原因を探り弱点を克服するために意識的に練習したら良いんだわ!と思ったからです。

 

早速翌日、車幅を意識しながらいつもより右側に寄せてカーブを下っていきました。

 

発券機に辿り着くだいぶ手前から右に寄せて走ったことで、思いっきり手を伸ばせば発券機に届くまでになりました。

 

この日の感覚を意識して翌日はもう少し右に寄りながら発券機へ。

窓を開けたら発券機はすっと手を伸ばした先にありました。

『意識的な練習』が実を結んだ瞬間です!

ここの発券機はドアを開けて取る人が多いのですが、私は決してドアを開けることなくスマートにエレガントにチケットを取ることができています。

 

日々のちょっとした苦手なこと、出来ないことについて意識的な練習をしてみるのはおススメです。

思えば私は仕事でもこの意識的な練習をしていました。

どうしても間違えやすいポイントや見落としがちな点があった場合、そこを意識してどうしたら完璧できるか?を常に考えていました。

 

完璧にすることが当たり前の仕事だったので、常に100点を目指していたのです。

だから部下のミスに対しても部下を責めるのではなくミスの傾向とその対策をバッチリ練るタイプでした。

もし仕事でうまくできないことミスしがちなことがあったら、是非意識的な練習をしてみてください。

 

できないから諦めるでも、できないことをそのままにしておくでもなくて、

  • 目標を設定してクリアする
  • 弱点を認識して克服する為に何度も練習する

こんなことの積み重ねが後々キャリアに効いてきたりするものです。

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