キャリアアップ

リモートワークで意識したい2つのこと

こんにちは。

東京を離れて早くも1ヶ月が経とうとしています。

日に日に春らしくなってきていると思いきや、数日前雪が降りました。

4月に入ってもう雪が降ることはないかな〜と思っていたので、雪景色に癒されましたがとにかく寒い!

春が来るのが待ち通しいです。

 

さて、今日は在宅勤務についてのお話です。

在宅勤務が始まって数週間が経つ方、また先日の緊急事態宣言から在宅勤務を始めた方もいらっしゃると思います。

在宅勤務が初めてという方は、ちょっと戸惑いますよね。

同僚や上司といつも顔を合わせて仕事をすることが当たり前の環境から、一人自宅に篭って仕事をするというのはとても大きな変化です。

パフォーマンスが落ちてる、仕事のペースが掴めない、一緒に働く人が近くにいないことでコミュニケーションがしづらい、などの声を聞きます。

 

はじめての在宅勤務

私が在宅勤務を初めて経験したのは、2007年外資系企業に転職した時のことです。当時はブラックベリー(今ではもう持ってる人いませんね)を持っていたのでメールチェックはどこにいてもできましたが、在宅勤務では会社のPCにログインして仕事をしていました。家から仕事ができるなんて凄い!最初は感動すらしました。

 

そして当時私が入社した部署はいわゆる一人チーム。同僚らしき人はいないことはないけれど、上司も多くの同僚も海外にいるという状況。質問があれば海外オフィスの同僚に問合せ、上司とのミーティングは全てテレビ電話や電話で行っていました。

 

最初は、上司が海外にいてどうやって仕事をするのかしら?と思っていましたが半年もすれば当たり前のように海の向こうの上司から遠隔でマネージされていました。その後は海外に部下を持つことになり、会ったこともない部下(その後も一度も会うことなく)と一緒に仕事をすることになりましたが、やっぱりこれも慣れの問題。そういうものと思えば、時間の経過とともに同じ場所にいないということは何の障壁にもなりませんでした。その後10年以上に度り、会ったことがない同僚や上司と仕事をする経験をしました。

 

私のケースは在宅勤務とは少し違いますが、顔を合わせず仕事をするという点では当時の私と今みなさんがいる状況は似ているかなとおもいます。

 

リモートワークで大事にしていること

会社員から独立してからというもの、最初はカフェなどで仕事をしていましたが、次第に家で仕事をすることが多くなりました。2019年からはそれまで対面で行っていたセッションをオンラインに切り替えたためです。

 

この時も、最初は初対面の方とオンラインでセッションするなんてできるかしら?と思っていたのですが、今となってはすっかり慣れました。

 

同じ空間にいない人と仕事をするという働き方をはじめてからだいぶ時間が経ちました。その中でたくさんの試行錯誤と葛藤があったのは確かですが、同時に大事にすべき点が2つ見えてきました。

 

報連相!

顔が見えなくても報連相を行うことで、顔が見えている時と同じように仕事を進めることは可能ですし、同時に報連相は相手に安心感を与えることができると思っています。

 

報連相のについては以前のブログ、『ホウレンソウは誰のため?』にも書いていますので、是非読んでみてください。

在宅勤務をはじめたばかりの方は、これまでより少し報連相の頻度を上げてもいいかもしれません。そして、報連相をすることを遠慮しないでください。上司は忙しいだろうし他の部下からたくさん報連相を受けているから私は遠慮しよう・・・なんて思わずに積極的に行ってみてください。

 

成果を見せる

在宅勤務が始まって、会社にとって必要な人材とそうでない人材が明確になるなんてことが言われています。これまでなら対面のミーティングに出席するだけでOKと見なされていたかもしれませんが、顔が見えない電話会議で発言しない人はいないも同然です。

 

顔が見えないというだけで、当然のように人の存在感は薄くなります。そしてこれはマネージャー目線から言えることかもしれませんが、存在感が薄くなっている状況で成果を出せる人とそうでない人の差は手に取るように分かってしまうのです。在宅勤務は成果主義の世界かもしれません。もちろんポジションによっては与えられた仕事をきっちり行っていればOKという場合もあります。自分がどちらの世界にいるのか?をまず認識してみてください。もし前者ならば、成果を見せることを惜しまずやってみてください。

 

例えば、自分がこんなことをやってるよ!ということをアピールするためにここぞという案件が降って来た時には、マネージャーをCCに入れてメールをしていました。何か問題を発見し解決しようとしてる時なども同じです。あまりマネージャーをメールにCCし過ぎると逆効果なので、どのメールをCCするかここはセンスが問われるところでもあります。

 

また少し大きな仕事を終えて関係者からメールで感謝の言葉や賞賛を受けた場合、上司をCCに入れて返信します。口頭で感謝された場合には、メールで上司宛てにメールを送って欲しいとお願いしたこともあります。そんなことまで?と思いますか??だってね、感謝の言葉を自分だけに閉まっておいたらそれはもう無いも同然なのです。上司だって評価をする時には、評価の材料が必要なのです。だから自分からしっかり材料を提供しておくこと、これすごく大事だと思うのです。

 

緊急事態宣言は来月連休明けまでと言われていますが、どうなるか誰にも分かりません。在宅勤務もいつまで続くかわかりません。それならば今いる環境でできることを考えて実践してみてください。きっとそれが当たり前に思える日がくるはずです。今こそ他の人と差をつけるチャンスでもあります!