転職の目的と自分軸について

こんにちは!

前回の投稿からまた間が空いてしまいました。

気がつけばもう3月。春を感じることができる陽気になってきましたね。

2月上旬から新規のクライアントさんとのセッションを開始しています。

 

先月今月と集中的に転職を希望される方々とお話をして気が付いたことがいくつかあります。

 

自分の望みが分からない

転職の目的を明確にしていないと転職がなかなかうまくいかないということ。

 

自分で転職活動をしてきたけれど、なかなかうまく行かないという方は、自分が何をしたいのか?がわかっていないことがとても多いようです。

だからちょっと考えていただきたいのです。

 

少し規模が大きな会社で働いてみたいなら、それはなぜですか?

お給料をあげることが目的だったら、お給料を上げてどうしたいのですか?

ある分野で経験を積むことが目的だったら、経験を積んだ先にどんなことがありますか?

 

これらの質問に答えられなかったら、その目的は本当の目的ではないのかもしれません。

 

先日このような方がいらっしゃいました。

セッションでは、お給料を上げたい!とおしゃっていました。

けれど、お話を進めていくと本当は自分の成果をちゃんと認めてもらえる会社で働きたいという想いに気付かれていました。

 

お給料は仕事をする上で大事な要素の1つですから、条件に加えていくのは全く問題ありません。ただし、自分が本当に求めているならです。

 

この方のように、本当は別のことを望んでいるなら、まずはそれをしっかり満たせる会社に行くことが先決です。

 

自分が一体何を望んでいるのか?

案外自分ではよく分からない方が多いようです。

 

そのような方のサポートとして、第三者の視点でお話を進めていくキャリアメンタリングはとても有効的だと思います。

 

自分軸がない

転職をする上で、自分が何者で、何ができるのか?を明確にしておく必要があります。

キャリアポジショニングでは主に、スキル面から自分軸を持つことの重要性をお伝えしていますが、自分軸を決める要素としてマインドセットがあります。

『キャリアをワンランク上げるマインドセット』

 

これは、どんな心構え・姿勢でいるか?ということです。

スキルや経験も大事ですが、『この人はどんなマインドセットで仕事をしているのか?』ということを面接官は知りたいのです。

 

先日、面接を受けた方が、1人目の面接で『主体性を持って仕事をする』ことをアピールしたところ、面接官の反応から、周りに倣い協調する力の方が必要だと感じ、2人目の面接では『主体性や推進力よりも協調性や同調性』をアピールしたということがありました。

 

その方の経歴から、主体的を持って問題解決ができる方と判断しましたので、面接対策では、主体性をしっかりアピールするようにとお伝えしていました。

また、企業の特性からいって、プロセッサーではなく自分から仕事をつくれるような方を求めていることは明白でしたから、主体性のあるそのままの自分をアピールしていけば大丈夫と信じていたのですが、結果うまくいきませんでした。

 

1つ言えることは、自分の中で『私はこういう人間です』という軸がないと、周りの影響を受けやすく違う自分を演じてしまうことで、物事がうまく進まなかったり、自分自身がとても疲れてしまうということ。

 

だから、しっかり自分軸を持っておくことは大事。

 

転職に限らず、人間関係においても同じ。「こんなこと言われた。本当は違うこと思っているけど話を合わせておこう」なんて思っていたら、いつまで経っても人と良い関係なんて築くことはできませんし、そのうち話すことはなくなり、自分が疲れてしまいます。

 

自分軸をしっかり定めたら、そのままの自分で突き進む。そんな勇気も必要です。

 

転職の目的と自分軸、あなたにはありますか?

 

【お知らせ】

  • 今春、プログラムの改定を行い、転職に特化したキャリアメンタリングにシフトする予定です。ご興味がある方は、Line@にご登録いただくか、こちらのサイトをご覧くださいね。
  • 現在は新規の方からのセッション募集は行なっておりません。(mccを卒業した方からのご紹介のみ受け付けております)
No Comments
prev next
Leave a comment